理事長所信

鷹揚に

社団法人山口青年会議所
第55代理事長 大庭典夫

創立55周年。
伝統は革新の連続である。
社団法人山口青年会議所が誕生し、本年で創立55周年を迎える。明るい豊かな社会の実現という恒久的な理念のもと、我々の先輩はふるさと山口を愛し、その時代時代で青年らしく常に新しい発想で時代に沿った事業を展開し、我が町の形成に大きく寄与されて来られた。我々青年会議所現役会員は、この伝統をしっかりと受継ぎ、我々が舵取りを預かるこの世代、一所懸命に青年会議所運動を行い、次世代へ確実に引継いで行く使命がある。

鷹揚に

戦後我が国は、欧米に追い付き追い越せと驚異的な経済成長を遂げてきた。1990年代、高度成長時代から大きく減速し、その輝かしい地位を落とし始めた。また、我が国だけはなく世界的経済不況の現在、2009年には、100年に1度の大不況の年とまで言われている。また、情報は氾監し昨晩の情報が翌朝にはもう古いことさえある。インターネットの普及等もあり膨大な情報に人々は惑わされ、どれが正しいのかさえ、時として分からなくなる程である。「自分さえ良ければいい」「今だけ良ければいい」そんな風潮が蔓延する昨今。こんな時代だからこそ自己研鎖に励み、時代や情報に踊らされることなく、地に足をしっかりとつけて、間違いは間違い、正しいことは正しいと、物事の本質を見極めて行動して行かなくてはならない。

鷹揚に

ゆったりとしてこせこせしない!おっとりと上品に!
鷹が大空を飛ぶように、大らかで威厳がある様を目指して!

山口青年会議所の誕生

1949年、敗戦というまさしく国家存亡の危機の中、「新日本の再建は我々青年のしごと使命である」と宣言し、祖国を愛する青年のやむにやまれぬ情熱が生み出した自然発生的運動。責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所運動は始まった。その精神はやがて全国へと広がって行く。
1956年、我が町でも全国87番目のLOMとして、広島青年会議所スポンサーのもと、水野文雄先輩以下21名のチャーターメンバーの熱い志により山口青年会議所が立ち上がる。創立以来、年末助け合い運動や養老院への慰問。全国大会の主管やそのきっかけに始まった青空天国いこいの広場。日本JCのグランプリにも輝いたアートふる山口に、本年開催16回目を数える韓国公州との交流事業。山口市民へ向けて様々な事業を展開し、今日の山口市の形成に大きく寄与していることは間違いありません。創立55周年の節目の年に1999年、20世紀最後の年、私の入会当時のJC宣言は次の様なものであった。

変革の能動者たらんとする青年として個人の真に豊かな生活の実現を通して自立した快適で活力ある地域を創造し自由と公正を保証する国家を基盤として世界の平和と繁栄に貢献し地球上のすべての人と共に生きることを誓う

現在のJC宣言文は「混沌」という言葉ではじまる。豊かさや平和への思考が無条件に信じられた時代を経て至った現在の「混沌」というべき状況を、先行き不安という悲観的な捉え方ではなく、青年の特権として、「未知の可能性」として前向きに捉え、それに向かっていくものこそ、21世紀変革の能動者の姿であろうと、2001年時代に即し改定された。
まさに先行き不透明で、経済状況も厳しい現在、全国的に会員数も減少し、周囲よりもJCは最近元気が無い!と厳しい言葉も耳にする。それぞれの家庭を守ること、それぞれの会社を維持していくこと、それぞれの地域で活動をすることだけで精一杯。果たしてそれだけでいいのだろうか? こんな時代だからこそ、我々青年が設立当初の思いに立ち戻り、我が国日本のこと、我が町山口のことを今以上に考えなければならないのではないだろうか?未来ある子供たちの範となる大人として、子育て真最中の親世代として、我々青年に課せられた責任を全うするべきなのではないだろうか? 良い時代は、誰も、何もしなくても、時代や周りがなんとかするであろう。今の時は誰 かがやらなければ「明るい豊かな社会の実現」には繋がらないのではないではないだろうか?繰り返しになるが、厳しい経済情勢は皆同じ。だからと言って我々青年までもが両手を挙げ、次世代に対し何も行動しなくて良いのだろうか?今、この一瞬のことだけ考えていて良いのだろうかつ 今だからこそ、創立55周年のこのタイミングだからこそ、設立の思いに立ち返り、青年としての英知と勇気と情熱をもって青年会議所活動を真剣に考え、前を向き、日本の明日を、山口の明日を、そして夢を語り合い行動しましょう。

規律と自由

誰でも自身の人間形成に大きく影響を受けたものがあるであろう。私は、ラグビーというスポーツに育てられた。中学を卒業し親元を離れ、福岡にある高校へ進学し、子供の頃からの夢であった高校ラグビー全国大会"花園" (野球でいう甲子園)を目指した。私の母校は、全国大会でも優勝経験を有す強豪校。ラグビーに限らず高校スポーツの強豪校は、兎角、選手や組織を「型」にはめたがるが、私の母校はプレースタイルが「自由」という、一風変わった、ラグ ビーでは全国的にも有名な高校である。「自由」と聞くと、何の決まりもなく、勝手、気ままという感じを受けるが、決してそうでは無い。皆で、きちんと進むべき方向を理解し、徹底的に基本を 体で覚え、チームの為に体を張れる事が出来てこそ、「自由」なラグビーが出来るのだ。練習は、基本プレーの繰り返し。チームの為に体を張ってディフェンスをすることが出来ない選手は、どんなに有能であっても試合には出場出来ない。基本が出来て初めて自由が成り立つのである。 「自由」や「楽しさ」というのは、一定の規律が存在することにより、感じることができることだと思う。そして、この「自由」「楽しさ」というのは、何にも置き換えることが出来ない、JC活動の基本であると確信する。ここ数年、会員は減少の傾向にあり、会員拡大は毎年必至の事業となっている。ただ、会員拡大するのも拡大をする本人がJCを楽しんでなければ会員拡大対象者に対 し、JCの楽しさ、素晴らしさを伝えることは出来ないであろう。家族も会社も、楽しく生き生きとJCに活動に取り組んでいるあなたを見ることによって、その団体に魅力を感じ理解をし、あなたを応援してくれるのであろう。

減りと張り

入会当時、「JCは減り張りだ!」と教わってきた。「王様の様に遊び、蟻の様に働け!」そんな言葉もJCに入会しなければ聞く事は無かったであろう。個人的な考え方になるかもしれないが、この「減り張り」は非常に大切なことであると考える。張りつめた緊張感は一定期間、保つことが出来るかもしれないが、これを恒久的に持続することは不可能である。緩めでは張る。緩めでは更に強く張る。この減り張りが人間らしくまた、利害関係なく「明るい豊かな社会の実現」を目指す青年会議所に必要不可欠なファクターであると私は思う。楽しむ時は楽しみ、真剣に取り組む時は真剣に。委員会で遂行する部分は委員会で、組織全体の力を結集する時は100%出席で取り組む。バブル崩壊後「就職難」「失われた10年」の時代に社会に出て、「1 0 0年に一度の不況」に直面している我々現役世代。この厳しい経済情勢、時代だからこそ、この減り張りが改めて必要とされていることを感じている。会員皆、仕事の激務を調整しJC活動に参加をしている。メンバーの時間を預かる理事役員は、その重大さを十二分に感じて欲しい。勿論私も常に肝に銘じて行動する。減りと張り。楽しく、時には厳しく「明るい豊かな社会」を目指しましょう。

魅力ある集団山口青年会議所!

魅力ある人が集まれば、その集団は必ず魅力あるものになるだろう。逆に言えば、魅力無く輝きのない団体には誰も見向きも共感もしないであろう。魅力ある青年会議所組織の根幹は、魅力ある委員会づくりであると考える。委員会が活性化すれば個人個人が輝き、その輝きは組織の輝きとなる。
2010年、創立55周年を迎える本年、明るい豊かな社会の実現というJCの理念のもと、LOMメンバー全員で切礎琢磨し、様々な事業に取り組み、その活動を通して各々が研鎖され、メンバ一一人一人の魅力や能力の向上に繋がる!そんな素敵な(社)山口青年会議所を目指しましょう。

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情熱こそが羅針盤
~只今が其時、其時が只今也~

出向役員 水田 徹郎

まさに『混沌した世の中』と言う表現が相応しい今、目の前に起こる現象に翻弄され、この国を憂い国の将来を築いて行く国民は行き先を見失い自らが将来を切り拓いて行く事にさえ志を持てない風潮が蔓延している。しかし、人としてこの国に生をうけた私は前を向き力強く生きて行きたい。戦後、日本再建を目指し物質的な豊かさを手に入れたこの国はそれと引き換えに大切な心の成長が止まってしまった。この現実にも早く気づきをもたねばならない。『明るい豊かな社会の創造』を存在意義とした『青年会議所に課せられた責任』と唱えるのであれば私は創造していく者の一人として常に明るく心豊かに元気でありたい。自分を律し自分を磨き、混沌という未知の可能性を切り拓いて行く事の大切さを私は多くの人に伝えて行きたい。
2010年度(社)日本青年会議所中国地区山口ブロック協議会会長として悔いの残らない1年を目指し精進致します。

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『~王様の様に遊び、蟻の様に働く~』

副理事長 岡本秀一

「王様の様に遊び、蟻の様に働け!」理事長所信の中で一番印象深く感銘を受けたフレーズです。極端な表現のため現代にはうまくニュアンスが伝播されてないように感じられますが、個人的にはものすごく好感がもてる言葉の一つです。まさしくこの言葉のとおり行動できればJC3信条は自ずとついてくるように思えるから不思議なものです。
社団法人山口青年会議所が誕生し、本年で創立55周年を迎えます。明るい豊かな社会の実現という理念のもと、先輩方はその歴史の中で地域の形成に大きく寄与されて来られました。この培われた精神力と行動力の歴史にはもの凄いパワーを感じます。
現在、我々をとりまく環境は、大きな変革の時を迎えようとしています。しかしながら、JC運動/活動に取り組む「スタイル」がいかに変化しても、長年に渡り受け継がれた「生き様」は変えてはなりません。こんな時代だからこそ理事として一年間「減り」と「張り」をもって行動していきたいと思います。

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おもいやり

副理事長 吉村 貴三朗

入会から10年。(社)山口青年会議所も本年度創立55周年を迎え、いろんな意味で節目の年となりますが、まずは自分自身が歩んできた道をしっかりと見つめ直したいと考えます。入会から現在に至るまで、もの凄いスピードで身の回りは勿論、山口青年会議所も時代と共に変化を遂げてきたと実感しています。さて、そんな中でも脈々と引き継がれてきた伝統や継続事業が数多くありますが特に青少年に関連する事業につきましては、青年会議所としてもあらゆる面から取り組みを行ってきましたし、個人的にも特別な思い入れがあります。本年度担当させて頂きます2委員会は、年齢等の幅はあるものの子どもを対象とした事業を展開していきます。
それぞれ、しっかりとした目的・目標を持ちまた、新たな方向性を検討していく中で様々な問題が出てくると思いますが、そんな時に少しでも心の支えになれる様に「おもいやり」を持って接していきたいと思います。常に「おもいやり・感謝の気持ち」を忘れずに・・・

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『雰囲気作り』

専務理事 大隅 剛史

2009年度、会員・指導力開発委員会 委員長として多くのみなさんに助言やご協力を頂きながら、活動し大変楽しい1年間を過ごさせていただきました。特に会員拡大のほうでは、多くの新入会員に入会していただき嬉しい限りです。本年度は専務理事という大役ですが、自分自身のスタイルで貫いていこうと考えております。大庭理事長が私に1番期待しているのは、雰囲気作りだと思います。『専務理事はLOMの母』ということをよく耳にしますが、1年間LOMの先導役となって明るい雰囲気を作っていくことで、LOM内により良い雰囲気が作れるよう活動していきたいと思っております。本年度は、創立55周年、ブロック会長輩出と大変忙しい1年間になると思います。忙しい時こそ、笑顔を絶やさず微力ながら、大庭理事長を全力で支えていきますので、メンバーの皆様ご支援ご協力のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。

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「やさしい光」

室長 藤村 一憲

100年に一度の大不況の年。同じ志をもって明るい豊かな社会を創ろうと活動している我々社団法人山口青年会議所は、55周年という節目の年を迎えます。その年に室長という役職を頂き、何をすべきかを考えたところ、総務室と日本JC協働運動推進委員会を影で支えながら裏方に徹して、先人たちが築いてきた歴史を再認識し、未来へ繋げていくことです。また、笑顔を絶やさず、JCメンバーのこころを癒せるような「やさしい光」を放ち続けたい、そう思っています。その為には、自分自身、理事としての覚悟を決め、自己研鑽に励み、青年としての英知と勇気と情熱をもって活動していきます。
人は常に孤独と戦いながら、人間関係を築いていく。その孤独を少しでも和らげるような存在でありたい。
「君の中の孤独を照らす やさしい光になりたくて」

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王道

55周年実行委員長 古田伸太郎

2005年4月、華やかに50周年記念例会誕生祭が開催される中、私はこの名誉ある組織の門を叩いた。あの日から5年、様々な活動や経験を通して、歴史の重みや築き上げられてきたものへの尊敬と感謝の念を感じずにはいられない。
近年、社会的経済状況の悪化や公益法人制度改革への取組により、我々が行う活動に対して、組織進化や見直しが求められている。しかしどんな状況に直面しようとも、何事にも翻弄されること無く、常に冷静に調査・研究を重ね、社会状況に応じて進化していくべきであると考える。そして今後も(社)山口青年会議所は、次世代に責任を持つ地域のリーダーとして、圧倒的な存在感と強さを維持し、使命感に燃え、邁進し続けなければならない。
2010年度55周年実行委員長として、また理事の一人として、創立60周年へ向け、何年先にも変えることの許されないJCの王道を引継ぎ継承する核となる覚悟で、一年間職務を全うして参ります。

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「いつか」を「今」へ

日本JC協働運動推進委員会 委員長 松浦 聖寿

当委員会が担当する3本柱は、はっきり言って固い内容です。しかも、メインとなるイベントがないため、どのように委員会を運営し、メンバーをまとめていくか難しいと思いました。しかし、この固い事業を頭が固い僕に任せてもらったのも、何かの運命。だからこそ、今所信を書くにあたり思うのは、「とにかくみんなが楽しいと思える委員会にしたい」。これに尽きます! 
また、貴重な時間を割いて集まってくれるメンバーに感謝の気持ちを忘れず、常に笑顔の絶えない委員会にするのが僕の目標です。
最後に、自分の好きな言葉に「いつか」を「今」へという言葉があります。これは、簡単に言うと「やろうと思ったんなら先延ばしにせずに今やれ!」ということ。当委員会のローカルマニフェストも公益法人制度改革も、大会や施行は数年後=「いつか」ですが、それに向けて自分たちが「今」できることは何なのか。僕の固い頭を柔らかくして、見つけ出したいと思います。

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「今こそ精神論~そして融和」

指導力開発委員会 委員長 髙山 浩樹

歴史ある(社)山口青年会議所に己の修練の場を求め入会し早いもので1年。 今年度、指導力開発委員長という言わば、LOMを仕切る大役を拝命し身が引き締まる思いであります。昨年度、新会員として感じ得たJC活動に対する新鮮な思いを保持し、先輩諸兄が永年築かれたこれまでの礎を更に強固にすべく、長上を敬し与えられた職責を務めさせて頂きます。
JC活動・運動を通じて現役メンバーの高い資質を随所で伺い知ることができます。2010年度、如何にしてこの最高のメンバーを更に今以上に活かし輝かしていくか。担当委員長として、会員拡大・事業出席率を重点事業と捉え推進していくことが、私に課せられた使命であると認識しております。まさしく『減りと張り』の実践により目的達成も可能であると確信しております。その根幹として、現代社会において風化しつつある精神論をあえて基本理念とし行動していく所存です。

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『舞う』
~蝶のように舞い蜂のように刺す~

会員開発委員会 委員長 平原 美香

2010年度「会員開発委員会」委員長という大役を仰せつかり大変光栄に、思っております。現在、(社)山口青年会議所の一人一人のメンバーは、この組織の事を、どう考えているのか?私には理事とフォロァーメンバーとの間に温度差が、あるように思えてなりません!
会員開発委員会は、JCメンバー同志の交流を深めるうえで、もっとも重要な委員会だと認識しております。ですから理事として、LOMをしっかりまとめ、率先してメンバーを楽しませていきたいと思います。各委員会が盛り上がれば自ずとロム全体は、盛り上がるはずです。
また、本年度は創立55周年という節目の年でもあり、メンバー一人一人の力が一つになることが必要になってくると思います。みなさんの力を私にお貸しください!!どうぞ、一年間よろしくお願いいたします!!!

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新たな時代へ向けて

事業推進委員会 委員長 林 宏信

2010年度、当委員会は、地域伝統事業への参加や、青空天国いこいの広場の実施のみならず、それらについて長期的展望に立った事業の研究という極めて大きな課題をいただきました。また、山口JCは、55周年記念事業として、ユナイテッドチルドレン山口版への取り組みという、我々よりも若い世代が自らまちに貢献する事業を創造し実施できるような場を生み出す事業に取り組みます。当委員会はこの事業との連動も検討する必要があります。山口JCには、これまで培ってきた様々な事業運営のマインドやノウハウが詰まっています。それらを新たな世代に還元する。そして、新たな世代が主体的にまちのための事業を展開するようになる。JCも若い世代から刺激を受けて、新たな事業を創造する。このような良い循環が、新たな時代に向けての革新を生み出す原動力となると考えます。当委員会はそのような循環を生み出す起爆剤の役割を果たすべく邁進いたします。

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「今」を生きる「人」として

国際交流委員会 委員長 梶谷優子

山口・公州ジュニア交流隊は15年の交流を重ね、今年第16回を迎えます。過去の戦争問題や現在の私達を取り巻く環境をみて、未来を嘆く人がいます。過去を知り、未来を展望することは大事なことです。しかし、それを踏まえて『今』を一所懸命生きることが一番大切なのではないかと思います。
韓国人であろうと日本人であろうと、大人であろうと子どもであろうと関係ありません。一人ひとりが人格を持った『人』です。
公州JCとは姉妹JCではなく同じロムだと思っています。子ども達とは一緒に成長していこうと思っています。
感動(CAN-DO)はDO(する)CAN(できる)して初めて生まれるものだと聞きました。
まずは、会員が交流隊事業に興味を持ち、参加し、それから市民へ発信しましょう。
今、この時にこの場所で、出逢えたことに感謝して、家族やJCの枠を超えて今を生きる人として、共に感動を味わえる1年にします。

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