2020事業報告

3JC合同例会

2020年2月4日火曜日
山口グランドホテルにて県央3JC合同例会が行われました。
この県央3JC合同例会とは、公益社団法人防府青年会議所、一般社団法人吉南青年会議所、公益社団法人山口青年会議所のメンバーが一同に会し、懇親を深める大事な例会です。

(山口青年会議所松田理事長、防府青年会議所宮田理事長、吉南青年会議所都築理事長)
そして例会アワーでは、山口市役所総合政策部企画経営課主幹
宮原 尚規様をお招きし「山口ゆめ回廊を主軸として今後のまちづくりについて」の講演をしていただき、山口県県央部の今後について様々な事を学ぶ機会となりました。


そしてこの講演を軸にグループワークを行い2021年度事業としてどのようなことを行えば県央部が活性化されるのかを考え、提案書を作成しました。
メンバー同士様々な意見が飛び交い大変実りのあるアワーでした。


また、新入会員が入会する際に行われる「新会員認証式」では、山口青年会議所会議所に藤松 克己君、竹川 勇人君の新たなメンバーが加わりました。


そして3分間スピーチです。
今年のテーマは「私の魅力」です。
3分間スピーチとは、3分間と限られた時間の中で、テーマに沿った内容をいかに聞き手に伝えることが出来るかと言うものです。それによって、話の構成、人前で話す際の所作等、今後リーダーに必要不可欠な要素を得ることが出来ます。

今月は青少年開発委員会 上村 昇平君でした。
上村君は自分の一番の魅力を「素直」であると言い、また足りない部分も同じく
「素直」と言っていました。自身が求めている、または受け止めやすいアドバイスは「素直」に実践できる。しかし逆の場合はそうではない。その時に、最初から拒否するのではなく、一旦自分の中に取り込み咀嚼し反芻する。そうする事で自分の新たな可能性、そして成長に繋がると思う。自分に起こる不利益は自分の能力不足と言い、諸先輩方の経験をこれからもっと「素直」に聞き、アップグレードされた自分になると話していました。


最後に各青年会議所の監事より監事講評がありました。

(山口青年会議所 田中監事、防府青年会議所 新原監事、吉南青年会議所 臼渕直前理事長兼監査担当理事)
そして、例会終了後は大懇親会が開催され県央3JCのメンバーで懇親を深めました。

そして大懇親会の中で
65周年記念事業、中国地区コンファレンスのPRをさせていただきました。


そして5月に行われる山口ブロック協議会球技大会のPRが行われました。


大懇親会の中でJC monthly award(JCマンスリーアワード)を発表しました。JC monthly awardとは先月の事業において1番活躍したメンバーを讃える賞です。
今月のJC monthly awardは
指導力開発委員会 副委員長 丸山圭太くんでした。


設営をしてくださった吉南青年会議所の皆様ありがとうございました。

 

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