2020年11月23日(月)山口天神祭が開催されました。
松田理事長は神職として参加
今年で402回目を迎える山口天神祭ですが、コロナウイルス感染拡大防止対策として御網代車(おあじろぐるま)ではなく、唐櫃(からひつ)という木箱にて天神様に山口の街の様子をご覧いただく形となりました。
長い歴史の中で初めての形の御神幸祭となるそうです。
そしてなんと、天神様を載せた唐櫃お運びさせていただく大役を山口青年会議所が引き受けさせていただくことになりました!
天神様をお載せした唐櫃(からひつ)
また、毎年お手伝いさせていただいている宝恵籠行列やうどんの販売も中止となったため、例年とは違う様々な役割にて御神幸行列に参加させていただきました。
密集・密接を避けるため、一部の会員だけでの参加となってしまいましたが、例年ではできない貴重な経験をさせていただきました。
一致団結!!(担当の社会開発委員会)
永年続いている山口三大まつりの一つに数えられる古熊神社の御神幸祭「山口天神祭」を、形は違えども歴史を絶やさずに継続する一助になれたことを嬉しく思います。